の前に、今日は、非常時に備えて引き渡し訓練を行いました。
雨雲が刻一刻と迫る中での訓練でしたが、降られることもなく引き渡し開始から40分後には無事全員の引き渡しを完了しました。
ご協力、ありがとうございました。
では、本日のタイトルに戻ります。
今日は校長講話がありました。
北小の校長講話は、校長先生が全校の子どもたちの前で話す機会のない月に行っています。
4月は入学式・始業式、5月は運動会でお話しができたので、今日が今年度の第1回校長講話です。
宮入校長先生は
6月の校長講話は、先生たちを巻き込んだ読み聞かせを行っています。
今年も読み聞かせです。
今年は『ひび割れ壺と少年』というお話しです。
校長先生と声優二人が今年の読み聞かせ隊です。
テレビ画面では、挿絵が写されます。
インドの田舎で、毎日小川まで水をくみにいく少年。少年は、ひびのない壺と、ひびが入った壺、2つの壺をもって水くみに行くのです。ひびの入った壺が、私のひびのせいで家に着く時は水の量が半分になってしまい申し訳ないと少年に謝るのですが、少年はこう壺に伝えるのです・・・。
子どもたちは、熱心に聞き入っていました。
今年の校長先生の読み聞かせ隊は、誰もが持っている欠点や弱さを活かしながら、生きてゆくことの大切さを教えてくれました。
次回の校長講話は9月です。どんなお話をしてくれるでしょうか。お楽しみに!
(と、さり気なくハードルを上げちゃいます。)