今朝は、昨日覚悟していたわりには雪が少なかったです。
隙間時間に率先して雪かきをしてくれる5年生。
登校してきた1年生の女の子に「ありがとうございます」と言われて、ちょっと照れてしまったシャイな男の子たちです。
さて、今日は、『北小チャレンジブック』30冊以上読破の認定証交付式。
北小チャレンジブックとは、かつて『大町北小の100冊』というコーナーが図書館にあったそうです。
その100冊をベースにして、選書を見直されてきた100冊あまり。
先生たちの推薦本や読書感想文コンクール対象の本など読みごたえのある本が1・2年3・4年5・6年の連学年で30数冊ずつあります。
これを年間30冊以上読んだ子たちに、校長先生から認定証が交付されました。
最年少は2年生。
6年生は、6人も認定されました。さすがです。
それでも、北小は市内で一人当たりの読書量が少ない方なんだそうです。
コロナ禍で外出に制限が掛かる今、家での余暇にゲーム機ではなく本を手に取って欲しいなぁと願います。
図書館の本を借りられるのもあと3週間ほど。2月の中旬から蔵書整理を行い、新年度に備えます。