昨日の続きです。
北小の木曜日の朝の活動は、「歌声の時間」です。
北小では、
歌声の時間を学校目標『かしこく・なかよく・たくましく』の「なかよく(仲間作り)」の活動として位置付けています。
今日は、今年度初めての姉妹学級での歌声の時間でした。
1年生は6年生にエスコートされて、半数が6年生の教室に移動しました。残り半数は1年生の教室で歌声交流です。
先日のさつまいものの苗の定植とレクリエーションで、既になかよしになっているペアもあります。
今月のうたは『ビリーブ』です。
4年生と2年生は、早速隣に並び歌い始めていました。
5年生と3年生は、どんなふうに仕上げていくか、それぞれの願いを伝え合っていました。
1年生と6年生も、隣に並んで歌い込んでいました。
どの姉妹学級でも、上級生が下級生の目の高さより下になって話をしていました。言われなくてもできるのは、きっとこれまでに自分たちがそうしてもらってきたからなのでしょうね。
このように、対話や歌声でお互いの思いや表現を伝え合い、認め合える集団を作るとともに、校舎内外に歌声が響き渡る北小を目指しています。
今回、みんなで練習している『ビリーブ』は、10月の音楽会の全校合唱で発表する予定です。
ご期待ください!