大町市では、今秋
「北アルプス国際芸術祭 2020 - 2021」が開催されます。
北小は市のご厚意で、一般公開になる前に来週から学級単位で3つの展示会場を見学する予定です。
(北アルプス圏域の新型コロナの感染状況で変更もあり得ますが・・・。)
それと平行してして、北アルプス地域振興局と市内小・中・義務学校の9校が協働してペットボトルキャップを使ったモザイクアートを制作します。
テーマは、「環境×アート」とのことです。
今日は、北小で集まったキャップの回収日です。
一人2個を目標に集めましたが、確実にそれ以上集まりました。
保護者の皆様、ご協力ありがとうございました!
そして、キャップと交換で25枚のパネルと色分けされたキャップを預かりました。
これから各クラス2枚のパネル作りとなります。
市内の小中学生と合同庁舎の職員の皆さんとで306枚のパネルを制作してひとつのモザイクアートに仕上げます。
作品は、10月2日(土)からの一般公開に合わせて大町合同庁舎にて展示されるそうです。
どのような作品になるのか、今から楽しみです。
子どもたちの制作の様子は、この学校日記のコーナーでお伝えしますね。