11月20日(日)に行われた市民芸術祭への出演で、今年度の校外演奏活動に節目を刻んだブラスバンド部。
この笑顔が、市民芸術祭での演奏の成功を語っているかのようです。
そんなブラスバンド部ですが、今行われている保護者懇談会の裏で楽器クリーニングを行っています。
今日はたまたま全員が6年生でしたが、全部員が自分の相棒とも言える楽器を全て分解してクリーニングしています。
様子を見ていて、楽器ごとに音色が違うように部品構成も違うんだなぁと、思ってしまいました。当たり前なんですが・・・。
こちらは、トランペット。小さな楽器ですが、部品の数は一番多いのではないでしょうか。
この二人は、トロンボーン担当。パーツは少ないものの、長~いスライド管に合わせてブラシも長~いのを使っています。
ユーフォニウムは、トランペットの何倍も表面積があるので、それだけでも大変そうです。
アルトホルンは、クリーニングをするにも手頃なサイズなのでしょうか? 私的見解ですが・・・。
というわけで、全員が一生懸命にクリーニングし終え、懇談を終えたお家の方と一緒に帰宅していきました。
自分の愛器が、一層愛おしくなったのではないでしょうか。さらに素敵な音色を響かせてくださいね。