今日は、1時間目に3学期の終業式を行いました。

学びの成果の発表をしてくれたのは2年生。
かけ算を披露してくれたり

縄跳びを披露してくれたり

鍵盤ハーモニカの演奏中、けん玉の大皿乗せリレーを、紅白歌合戦も真っ青という感じで披露してくれました。
校長先生のお話では、1006という数字からスタートです。みなさん、何の数字か分かりますか?

これは、6年生が六年間で学んできた漢字の数なんだそうです。
そこで、各学年に問題! 「この字、読めますか?」「ハイ! ハイ!!」と手が挙がります。
6年生まで問題を出し、校長先生の結論は・・・、

「何事も、コツコツと積み上げていくことが大事なんだよ」ということでした。(校長先生、目をつぶった画像でごめんなさい!)
さて、明日はいよいよ卒業証書授与式です。6年生がコツコツと積み上げてきた6年間の小学校課程修了の大事な儀式です。そして、この学び舎とのお別れの日でもあります。すべての人の心に残るような良い別れをしようと思います。