3学期の図工と言えば、6年生以外は版画に取り組むことが多い北小です。
6年生は卒業記念になるように、オルゴール付きの小箱を製作しています。
さて、今日はキョロぶらしていると、版画をやっているクラスがあったのでお伝えします。
まずは、2年生。ちょうど刷り終わりのタイミングでの訪室でした。
みんな手を真っ黒にしながら取り組んでいました。
刷りの命は、適量のインクをむら無く延ばすことと、バレンでこすり込むことですね。
いい作品が刷り上がってきているようです。
一方4年生の教室では・・・
刷った版画の裏面に水彩絵の具を塗っています。
ちょっと水を多めにして塗り込んでいます。
すると、表面ににじみ出てきて・・・、
カラー版画となりました。 なるほどねぇ。
どちらも完成後の展示が楽しみです。参観日にあわせて展示されることと思います。お楽しみに!