コロナウィルスの警戒レベルが5まで上がってしまったことで、久しぶりの北小カフェとなってしまいましたが、今回はその分、久しぶりに皆さんとお会いでき、おしゃべりができることの楽しさを実感することのできる会となりました。
保護者入れ替え制にはなってしまったものの、音楽会が開催できたこと。
定住促進についての子どもたちの学びを地域の方々が支えてくださったこと。
くらし友の会の皆さんが落ち葉拾いをお手伝いしてくださることになったこと。
東京開催の全国フォーラムで北小カフェが取り上げられることになったこと。
そして、今年もアサギマダラが3頭も北小で確認されたこと。
とても嬉しいニュースと共に、14名での対話が始まりました!
今回は、「これからの北小カフェ」をテーマに、小グループに分かれての対話です。
各グループで出た話を一部ご紹介します。
・ボランティアとして、やってみたいことはある。例えば子どもたちが木と触れ合う機会を作ること。放課後学習教室で、できることから実施していくのはどうか(例まな板作り)。
・北小カフェが何かを無理してやるのではなく、相談する場であり続けるべきなのではないか。「聞きましょう・言いましょう」の場。先生からの発信もやはり必要。掲示板等の活用もできないか。
・北小カフェは入りやすいイメージのある場所。テーマが決まっていない・堅苦しくないから、来やすくなっていると思う。そして、実は行動にもつながっている。「子どものため」という目的もぶれていない。大事なのは多様な人が集まる場所を続けること。話せる場所・情報を知る場所・居場所になっている。
・北小カフェは既に人材のるつぼとなっている。
・大勢集めることは目的にしなくてはいいのではないか。眠っている人材(宝)は発掘していきたい。
・先生から手紙でボランティアの依頼で、自分にはできないのではないかと構えてしまっていた。もっと簡単なサポートで大丈夫なことを、知らせてほしい。北小カフェがコーディネーターになれば良いのではないか。
・ボランティア活動には、人との出会いがあり、感動がある。
・先生たちも様々な大人と出会い、人間の幅を広げていってもらいたい。
・先生と対話をする北小カフェをしたい。また、一中/北小カフェも実現していきたい。
・大町は本当に良いところ。大町をよくするための活動にも繋がってほしい。
・助成金の活用も視野に入れるのはどうか。
毎月開催されている北小カフェ...
次回は11/15(月)9:00〜11:00です!
どなたでもご参加いただけます!大歓迎です!一度学校に遊びに来てみませんか?
皆様のお越しをお待ちしています。