8月28日の北小カフェレポートです。
今回は夏休み明けの猛暑の中でのためか、イベント疲れのためか参加者が少なかったのですが、内容は盛りだくさんで充実したカフェとなりました。
今回も2年生の子供たちがやってきました。七夕人形や七夕饅頭づくりをお手伝いしたことにボランティアへの感謝の寄せ書きを作ってきてくれました。お饅頭はとてもおいしかったようです。子供たちとのこんな関係がこれからも続くようにしたいと思います。
クラブ活動にお茶があるのですが、なんと畳が入手できました。しかも10枚、前回の参加者が方々手を尽くして探してくださいました。最終的に、市教育委員会の応援もあり入手が実現しました。さらに、茶器も先生が出してくれて本格的な茶道ができるようになりました。
ひょうたん池の水源を探す4年生の水路見学、保護者も7名参加され、クマ追いの爆竹を鳴らしながら盛大に行われたようです。川と水路の違いを学習し、水源を見てからのひょうたん池の印象はだいぶ変わったようです。
小学校の統合の進捗状況も把握できました、今は設計を集めている段階、よいのを選んで工事入札になるそうです。意見があれば出してほしいとのことです。
大町の方言集が配られました。およそ100個、よく集めたと思います。意味がちょっと違うのではと思うものも・・・
案内もいくつか
・ハカリウリマルシェ2023 in 信濃大町
・自分らしく地域で暮らし続けるために ~みんなで考えようプロジェクト~
・防災食を作ろう!!
・9月は世界アルツハイマー月間
公民館活動と思われるものもありますね・・・
先日の地域コーディネーター養成講座で共育展望会議の見学がありました。文科省型のコミュニティースクールでは学校運営協議会が学校運営を評価することになります。ガイドラインで示された内容が実践されているかは、毎日のように学校に来ている人でないとわかりません。そのような人のいない中では学校評価は難しいものがあります。美麻小中で行われている共育展望会議は、ガイドラインに沿ってこんな活動をしている、うまくいっている、いっていないのでこんな対応をするなど、先生方がグループになって討議しより良い方向に持っていく会議となっています。この会議は年2回行われ、協議会のメンバーが自由に参加でき、ガイドラインの進捗状況を知ることができ、学校評価の判断材料を得ることができます。共育展望会議のような会議があると学校評価がやりやすいなと思いました。
北小のいいところのアンケートを取ってみました。
・1位:いい仲間がいる
1位:給食がおいしい
・3位:景色や自然がいい
先生や授業はもう少し後になりました、校長室前に貼ってありますのでご覧ください。
次回は9月11日、午前9時からになります。
北小をいい学校にしたいと思う方、ぜひご参加を、
無料でお茶、コーヒーが飲めます。